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該当会議一覧

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龍ケ崎市議会 2018-06-11 06月11日-03号

また,この問題については議員が委員として出席をしていただいております龍ケ崎廃棄物減量等推進審議会で,私が市長になる以前の平成18年に有料化に係る基本方針について,そしてまた,市長になってからでございますけれども,平成24年には有料化導入に向けた制度設計についてと,それぞれその審議会から答申をいただいているところでもございます。

土浦市議会 2017-09-13 09月13日-04号

私は,ごみ有料化導入は反対なのですが,わからない部分について説明をさせていただきます。 まずは,ごみ減量化目的だと思うんですね,この議案というのはごみ減量化目的。そうしますと,平成27年4月から,全市域で燃やせるごみに含まれていた生ごみと,容器包装プラスチックについて資源ごみとして分別収集を始めましたよね。

土浦市議会 2017-06-12 06月12日-02号

まず,ごみ処理有料化導入の理由についてでございますが,本市におけるごみ処理に関する課題といたしまして,排出量が多い点が挙げられます。平成28年度末の集計でございますが,市民1人一日あたりのごみ排出量が1,109グラムでございました。これは全国平均と比較しまして162グラム,約17%多いような状況となっております。本市では減量化の目安をイメージ化しやすいように,「ごみを減らそう!

龍ケ崎市議会 2013-03-04 03月04日-03号

そういう意味でも,最初に申し上げたとおり,このごみ減量化にとっては,このごみ有料化というのは効果を期待できる一つの施策であるということは,引き続き同じ思いでもございますし,それら様々な状況を鑑みた上で,このごみ有料化導入につきましては,引き続きの検討課題としているところでございます。 ○川北嗣夫議長  12番油原信義議員

水戸市議会 2012-03-14 03月14日-03号

家庭ごみ有料化は,平成18年4月の導入から6年を経過しようとしておりますが,市民皆様の御理解と御協力により,有料対象家庭ごみ量につきましては,有料化導入前の平成17年度の約7万9,600トンと比較いたしますと,平成22年度が約6万4,600トンと約19%の減量となっており,市民皆様ごみ排出抑制等への意識の向上が図られているものと考えております。 

龍ケ崎市議会 2012-03-06 03月06日-04号

さらに,この先進10市の家庭系ごみ有料化導入前と導入後の1人1日当たり家庭系ごみ量資源化率推移が把握できる資料も別に配付しておりますので,それぞれの都市での家庭系ごみ有料化制度設計による成果状況は把握できるものと考えております。ですから,そういった各都市施策減量効果,そういったものについても,ある程度別に配付した資料でわかるようになっております。 以上でございます。

鉾田市議会 2008-03-06 03月06日-一般質問-02号

今回いただいた答申の概要につきましては2項目ほど、家庭ごみ有料化実施方法について、それと有料化導入にあわせ取り組むべき施策等についてというようなことでございます。 1項目め家庭ごみ有料化実施方法については、4点ほどございまして、有料対象ごみ及び排出方法、2点目が指定袋の価格及び負担方法、3点目が指定袋流通方法及び販売方法、4点目が市民への啓発及び実施時期でございます。 

龍ケ崎市議会 2007-09-10 09月10日-03号

先進事例によりますと,有料化導入の2,3年後にリバウンドが見られるケースや,リバウンドは発生せず減量効果が持続している多くのケースがあるなど,リバウンドについて一概に言うことは困難でございます。 また,リバウンドの発生は,手数料水準とも関連すると言われ,手数料水準が高いほどリバウンドは起こりにくいとの調査報告もございます。 

龍ケ崎市議会 2006-12-11 12月11日-02号

その中にありまして,有料化導入における具体的対応策に関する一歩進んだ意見や質問がある一方で,有料化は時期尚早といった意見もございました。 当市といたしましては,多様な媒体を通じて有料化目的や背景などの周知に努めておりまして,市民皆様には一定の理解が得られている状況と認識しておりますが,より一層の理解が得られますよう,今後とも周知啓発に努めてまいりたいと考えております。

つくば市議会 2006-06-07 平成18年 6月定例会-06月07日-02号

本市におきましても、ごみ減量リサイクル意識改革につながる費用負担市民合意形成が得られる周知方法などを念頭に置きながら、他市事例調査を行い、有料化導入を検討してまいります。  次に、プラスチック類燃料化につきましては、現在ダイオキシン対策と燃焼、焼却技術が向上しているクリーンセンター焼却をしております。その蒸気をもとに電気を起こし、館内にて利用するサーマルリサイクルを行っております。

土浦市議会 2006-03-15 03月15日-04号

また,ごみ有料化導入に際しましては,ごみ減量化の受け皿としての資源分別収集の拡充が不可欠であると考えております。例えば,本市土浦地区においては,6種11分別資源ごみ分別収集実施しておりますが,まだ十分とは言えず,今後,プラスチック製容器包装紙製容器包装などの資源回収事業に取り組んでいく必要があり,市民の徹底した分別排出意識の高揚を図っていくことが先決であると考えております。

日立市議会 2006-03-10 平成18年第1回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2006-03-10

次に、ごみ処理手数料等の使い道についての市民への情報提供についてでありますが、有料化導入の最大の目的ごみ減量化資源化推進であるため、有料化実施により得られた収入は減量化資源化をより推進するための貴重な財源といたしまして、今後とも活用していく考えであります。

水戸市議会 2005-09-22 09月22日-05号

ごみ処理手数料積算基礎及びごみ減量推進事務費の内訳と一世帯当たり年間負担見込額,基金及び(仮称)水戸市リサイクル環境美化推進員制度の創設についての考え方廃棄物減量等推進審議会答申内容,他市町における有料化状況有料化導入後のごみ量推移集団資源回収の現況と今後の方向性ごみ収集袋手数料単価設定根拠販売方法使用色販売所を示すステッカー等の作成,指定袋以外の排出に対する監視体制等について

日立市議会 2004-12-06 平成16年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2004-12-06

事業系ごみ清掃センター搬入する場合には、許可業者による搬入あるいは自ら搬入するという手法があるわけでございますが、許可業者による搬入量で見ますと、家庭ごみ有料化導入後、1年目が約1万1,900トン、2年目が1万2,800トンと増加傾向を示しております。現在も清掃センター分別の指導を行っておりますが、必ずしも十分な成果が出ておりません。

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